電子公募システム
電子公募システム利用規約
JST知財活用支援事業 電子公募システム（以下「本システム」といいます）を利用して、電子申請等を行うためには、以下の利用規約に同意いただくことが必要となります。本システムを利用される前に必ず本利用規約をお読みください。
なお、本システムを利用された方は、本利用規約に同意したものとみなします。
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1 本利用規約は、国立研究開発法人科学技術振興機構（以下「JST」といいます）が運営する本システムの利用に際し、事前に承諾が必要な事項について定めます。
- 2 本利用規約で使用する用語の意義は、次の各号の通りとします。
- 一「本システム」とは、JST 知財活用支援事業（権利化支援）（以下「本支援」といいます）に係る申請等の手続きを、インターネットを経由して行うシステムをいいます。
- 二「システム利用者」とは、本システムを利用して申請等の手続きを行う申請機関の担当者をいいます。
- 三「ID」とは、本システムにログインするために、申請機関に対し一意に付与される申請機関固有のIDをいいます。
- 四「パスワード」とは、本システムにログインするために、申請機関が任意に設定し、管理する文字列をいいます。
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1 本利用規約は、すべてのシステム利用者に適用されます。
- 2 本利用規約に付随して作成された本システム利用マニュアルは、本システム（https://u-pas.jst.go.jp/app/mng/login/init）により、システム利用者に周知します。
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1 システム利用者は、自己の責任と判断に基づいて本システムを利用するものとし、JSTに対していかなる責任も負担させないものとします。
- 2 システム利用者は、本システムを利用するために必要なすべての機器（ソフトウェア及び通信手段に係るものを含む。）及び申請等手続きに必要な書類を自己の負担において準備するものとします。また、本システムを利用するために必要な通信費用、その他本システムの利用に係る一切の費用は、システム利用者の負担とします。
- 3 システム利用者は、本システムから提供される機能を用いて、適宜自己の行った申請等の処理状況の確認を行うものとします。
- 4 本システムを利用する際に必要となるID・パスワードの管理並びにこれらの管理から派生する責任はシステム利用者が負うものとします。
- 5 システム利用者は、本システムに登録されている情報について正確かつ最新の内容を保つように努めるものとします。なお、登録内容に変更が生じた場合は、速やかに必要な手続きが必要となります。
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1本システムがシステム利用者に提供する一切のプログラム又はその他の著作物（本利用規約及びシステム利用マニュアル等を含む。以下同じ。）に関する著作権及び著作者人格権並びにそれに含まれるノウハウ等の知的財産権は、特に明記しない限りJSTに帰属します。
- 2本システムには、JSTに対するライセンス付与者が権利を保有するソフトウェアが含まれています。
- 3システム利用者は、本システムの利用に際して本システムがシステム利用者に提供する一切のプログラム又はその他の著作物を次の各号の限りにおいて利用することができます。
- 一本利用規約に従って本システムを利用するためにのみ使用すること。
- 二 JSTからあらかじめ許諾された範囲を超えて、複製、改変、編集、頒布等を行わないこと。
- 三 営利目的の有無にかかわらず、第三者に貸与、譲渡又は担保の設定をしないこと。
- 四 JSTが表示した著作権表示若しくは商標表示について、削除又は変更しないこと。
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1 本システムにおいて収集した情報の利用目的の範囲は、次の各号のとおりとします。
- 一 申請案件に関する情報（申請フォーム及び申請添付様式に記載の情報）及び発明者の個人情報について、「独立行政法人等の保有する個人情報の保護に関する法律」第９条各号の規定その他関係法令等の趣旨に基づき、本システムにおける申請手続及び申請案件の管理、選考、支援決定後の各種手続きのために用います。また、本事業の評価あるいは総合科学技術・イノベーション会議等における総合戦略、資源配分等の方針等の企画立案を行うため、国又は行政機関に必要な情報として提供する場合があります。
- 二 申請機関における事務担当者に関する個人情報について、本システムにおける申請手続の運営・管理等のために用います。
- 三 本システムでは、インターネットドメイン名、IPアドレス、その他本システムの利用等に係る情報を自動的に収集します。これらの情報は、ユーザビリティの向上を目的とする本システムの改修に利用する場合があります。
- 2 収集した情報のうち、個人情報（本利用規約に定めのないもの）の取扱方針は、JSTプライバシーポリシー（https://www.jst.go.jp/privacy.html）に準じます。
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1 本システムの利用可能時間は平日、休日ともに24時間とします。ただし、本システムに関する電話およびメールによるサポートは、平日9:00から18:00までとします。
- 2 JSTは、次の各号のいずれかに該当する場合、事前に本システムのお知らせ欄に掲載した上で、本システムの利用の停止、休止又は中断（以下併せて「停止等」という。）をすることができます。ただし、緊急を要する時には予告なしに停止等を行う場合があります。
- 一 本システムを構成する機器等の保守点検が予定される場合
- 二 天災、事変等の発生により本システムに重大な障害が発生した場合
- 三 その他、JSTが本システムの利用の停止、休止又は中断が必要と判断した場合
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1 本システムの利用にあたり、次の各号に掲げる行為は固くお断りします。
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一 本システムを申請等手続以外の目的で利用すること。
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二 本システムに対し、不正にアクセスすること。
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三 本システムの管理及び運営を妨害すること。
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四 本システムに対し、ウィルスに感染したファイルを送信すること。
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五 虚偽の申請等を行うこと。
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六 法令若しくは公序良俗に違反する行為又はそのおそれのある行為をすること。
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七 営利活動、政治活動、宗教活動などを目的とした利用を行うこと。
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八 その他、本システムの運用に支障を及ぼす行為又はそのおそれのある行為をすること。
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- 2 JSTは、システム利用者が前項各号に掲げる行為を行った場合又は行うおそれがあると認められる場合、事前に通告することなく、当該システム利用者によるシステムの利用を停止又は制限することができます｡
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申請機関の本システムへの登録はJSTが行います。また、登録された内容に変更又は削除が生じた場合は、変更又は削除内容について速やかにJSTへ連絡をお願いします。
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1 本システムに掲載する推奨動作環境による利用を前提とします。
- 2 上記推奨環境はこの条件を満たすすべてのパソコン等における動作を保証するものではありません。推奨環境であっても、OS・ブラウザのセキュリティ設定やセキュリティソフトのご利用状況により本システムがご利用いただけない場合があります。
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1 JSTは、システム利用者が本システムを利用したことにより発生したシステム利用者自身の損害及びシステム利用者が第三者に与えた損害について、JSTの故意又は重過失の場合を除き一切の責任を負わないものとします。
- 2 JSTは、本システムの利用の停止、休止、中断若しくは制限又は通信回線の障害等により発生したシステム利用者又は他の第三者が被った損害について、JSTの故意又は重過失の場合を除き一切の責任を負わないものとします。
- 3 JSTは、システム利用者自身が管理するID・パスワード等が第三者により不正に利用されたことにより発生したシステム利用者自身又は他の第三者が被った損害について一切の責任を負わないものとします。
- 4 JSTは、本システムへのリンクを張っているサイトの利用により生じたいかなる損害についても一切の責任を負わないものとします。
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JSTは任意に本システムの改訂を行うことができます。その場合、本利用規約の条件は本システムの改訂版の利用規約の条件として適用されるものとします。
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1 JSTは、必要があると認めるときは、システム利用者に周知することにより、本利用規約を改正することができます。
- 2 本利用規約の周知後に、システム利用者が本システムを利用したときは、システム利用者は、改正後の利用規約に承諾したものとみなします。
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本システムの利用に関連してJSTとシステム利用者間に生ずるすべての訴訟については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
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- (附則)
- 本規約は、令和２年１月６日より施行致します。
- 令和元年11月21日 制定
- 令和4年4月1日 改正
- 第1条2項第一号中「JST 知財活用支援事業 大学等知財基盤強化支援（権利化支援）」を「JST 知財活用支援事業（権利化支援）」に改める。